2014/01/11

共産党の「ゆるキャラ」

政治的メッセージが一切ないことを断っておきます。

ネットでしか見たことのなかった「カクサン部!」を、出勤途中で見つけ、自転車を降り撮りました。ネタ的には半年以上遅れているのでしょうが、いろいろ考えたのでメモ。

写真では分かりにくいけれど、お母さんキャラクターが凄いことになっている。「小曽館 育子」さんだそう、脱力。やっぱり自分も一応母親やっているから、食いつきますね。

クルクルパーマに、おんぶ紐、サンダル…。昭和何年だよ?紐が食い込んでおっぱいボンだったら叩かれたかも…やっぱりそこは考えた?この母親像がこの党のイメージであり限界?わざと狙ったもの?結局スベっているのか、否か…?

で、「カクサン部!」でありますからTwitterでつぶやきます。育子さんしか読んでいませんが、きちんとプロフィールも作り込んでいる。ドラマでは、たとえ端役でも性格や家族構成等をきちんの作り込むものだ、というようなことを聞いたことがありますが、彼女?達は党を背負っている主役。当然でしょうが驚きました。

ガチガチにお堅いところが、ポンッと跳んだ時のインパクトって、やっぱりすごい。若い人にどれだけ響いたのかは分からないけれど、本気度は一人のおばちゃんに少しは伝わったのでした。いや、物作りのそこだけフォーカスして、ごめんなさい。

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