2012/01/31

ストーリーがある「モノ」を持ちたい

何か「モノ」を購入するとき、背景にいろんなストーリーが込められているものがやはり欲しくはありませんか?作り手の心を感じる、というか…。

自分がiPhoneを欲しかった(あぁ過去形…)のも、ひとつはこれでした。Appleのことも、ジョブズ氏のことも、もちろん操作性がどうのなんて知りもしないけれど、見たらやっぱり分かるじゃないですか、なんかすごいなって。

ただ最近、iPhoneの工場で、労働者が劣悪な環境に置かれている、みたいなのをちらっと目にしました。本当なら残念、そういうのもトータルで考えたいので。普通に消費する分には知り得もしないことでしょうけれど。

2012/01/30

意地の悪い人は

発達障害当事者のブログをよく読みます。それで思うのは、彼らに意地の悪い人はいないな、ということ。

意地の悪い(底意地悪いのももちろん)人って、だから「定型発達者」なのだろう。素人考えですが、そう思います。じゃあ「定型」って一体…?

2012/01/29

機内で、街で

北海道行きの機内でパソコンを開いている人を初めて見た。そればかりか、タブレット(多分7インチ)で漫画を読む人も。

札幌のスタバでMBAかな?13インチと11インチをそれぞれ開いている人たちを見た。田舎者のおばさんには壮観な眺め…って、何をしに行ったんだ北海道。

2012/01/28

北海道旅行

徳島から一泊二日の…ハードです。ちょっと食べてホテルで倒れ込むように寝てしまいました。主人のお守りは娘。頑張れ!

2012/01/27

「男の願望」

「タダのだったら別にいいよ」と、甘いことを言ったら、娘がスマホに妙なアプリをインストールしていたりする。

昨日ふと見たら「男の願望」なるアプリ。問いただすと「間違った」と。間違ってインストールしたのか、インストールしたことが間違っていたのか…即アンインストールしましたけど。

2012/01/26

学者の「追跡調査」って

学者の追跡調査。よく雑誌等の記事で見かけたりしますが何なんだろう。

魚好きな人は、そうでない人より長生き、とかはいいんです。素直に魚食べよう、となる。行動遺伝学って言うんですか?別々の養親に育てられた双子の調査―生まれか育ちか、ですね―みたいなのも、まぁいい。嫌なのは、親の言いつけを守ってその時お菓子を食べなかった子は、後に成績がいい、とかいう類。

より腹が立つのは、卒業写真で笑顔だった人は、やっぱり幸せに暮らしている、とか、幸せだと感じる人はそうでない人より何年長生きする、なんてもの。そんなの素人だって分かるわ!で、あなたたちはそれを研究して、私たちの意識や暮らしをどう変えてくれるの?となってしまうんです。変えるためにはまずこの段階から、だといいのですが…人間ってそういうものなんだねぇ!のレベルで終わりだと本当に嫌だ…。

2012/01/25

一カ月たちました

ブログを始めて一カ月。趣味は、ライフワークはブログの更新!なんて胸張ってはまだ言えません。ブログ作ってみたのを告げたのは娘くらいですし。

いろいろ書いてみたいことはあります。でも、筆力とか以前の話?なぜ書きたいか、どう書きたいかからして分からなくて。でもそれが分かったのもぽつぽつと書き始めたからこそ。できるだけ毎日更新していきたいです。

2012/01/24

口唇ヘルペス

肩がガチガチに凝って、顎にニキビ。嫌な予感がしていたら、口角に違和感…ヘルペスができてしまった。今日はもう寝ます。

2012/01/23

訓練終了

2年ほど前から、娘は耳鼻科の言語聴覚士さんに言語訓練を受けてきた。しかし先日のテストの結果が良かったため訓練は終了ということに。こんなところでなんですが先生、今までありがとうございました。

2012/01/22

滅入る時間が勿体ないから手入れする

忙しくても運動する時間を割くことが結局、脳の活性化等から時間の質を高めて得、なのは常識ですね。加えて女は、衰えてきたら髪や肌の手入れの時間を意識して割くのが大事だとつくづく思います。

鏡を見て「あ、生え際の白髪目立ってきてる」「あ、紫外線対策怠けてシミが」なんて悩み、引きずる時間って本当に勿体ないので。まぁ、線引きが難しいですけれど…。

2012/01/21

休日が嫌い

休みが嫌いだ。今日も寝坊。遅い時間にノロノロと起き出すこの感じが大嫌いなのだ。ここ数日の冷たい雨で少し体調が悪いせいもあるが、やはり「出勤」の縛りがないからなのが大きいのだと思う。

なんとかいつも通り起きる「仕組み」を作りたい。

2012/01/20

最近涙もろい

最近何にでも泣けて困っている。ほとんど感情失禁レベル。

子ども番組「シャキーン!」のコーナーで泣き、「ほこ×たて」の商品開発者たちの熱い思いやガチな勝負に触れて泣き…だから娘とテレビを観られない…。

2012/01/19

ノート

「情報は1冊のノートにまとめなさい」を先日購入。3冊組のノートも。綺麗に書こうとか使おうとか考えず、グリグリと書いている。もっといろいろ書き込んで育てていきたい。

このノートがあって、あとジョルテ、Remember The Milk、Evernote、この3つのアプリがそこそこ使えたら自分の生活は十分楽しく、楽になるだろう。

2012/01/18

パソコン買い替えたい

パソコンの調子は相変わらず。スマホから投稿できるのはいいが、いかんせん、一番最初に保存した年月日・時刻でアップされてしまう。スマホでいくつかの記事を並行して推敲するとおかしなことになる。よって、パソコンで書き溜め、スマホで適当なのを清書しアップしているところ。

使用するのはテキストファイル。もちろん軽いから。たぶんWordだと固まってしまうだろう、試す気にもならない…って、もう買い替えろよ、な話です。

2012/01/17

「書いて忘れる」ことで楽になった

先週土曜日の朝、印鑑と化粧道具を入れたポーチがないのに気付いた。職場に忘れたのだろうが、もしやどこか途中で落としたか…?こんな時、自分は馬鹿だ、の思いで頭がいっぱいになるのが常である。

しかし、Remember The Milkの月曜日タスクに「ポーチを探す」「見当たらない場合、即印鑑を購入・金融機関窓口で変更届」等と書き込んだら少し落ち着いた。

化粧道具は口紅くらいしか入れていなかった。ないために週末スッピンで通すのも滅入るので、近所のスーパーへ行く際「リップペンシル購入」と書き、すぐ完了。ラインをとってぼかし、リップクリームやグロスをのばせば当分なくてもしのげる。

書いて一旦頭から追い出すと本当に楽になる。そしてポーチは月曜日朝出勤すると机上に。探すタスク完了、変更届タスク削除。すっきり。

その後は「印鑑入りポーチ忘れないこと」とポストイットに書いて目に付くところに貼りセルフ「視覚支援」も完了。さぁこれでクリエイティブなことに頭を使える…ようになったらいいのですが、さて。

2012/01/16

新藤兼人監督

すごいわ…「ふくろう」しか観たことないけれど、うん、すごかったもの。100歳の監督作、皆待ってます!

西田敏行さんの芸者姿

理解し難いだろう話をもう一つ。

市川森一さんって昨年末亡くなった脚本家がいますね。「ウルトラセブン」等が代表作の。その彼の「淋しいのはお前だけじゃない」という作品に関することです。

と言っても、亡くなった時「ウルトラセブン」等と一緒にテレビで紹介されて彼が書いたものと知った訳ですが、これ、ずっと頭の片隅で引っ掛かっている作品なのです。大袈裟に言うと、自分の感覚・感性を確かめるために観たい作品。

雑誌の新番組紹介ページに30年ほど前この作品を見かけ、面白そうだと感じたのです。ストーリーは覚えていないのですが、主演は西田敏行さん。その彼がなぜか芸者姿。この写真がイケたのです、単に笑かしじゃない。ちゃんと女形の指導を受けた、の文章もあったような…なのに観るのを忘れそのまま。

「西田敏行の女装?いいかもね」って人は、歌舞伎、少なくとも女形なんて変な存在が受け入れられるのではないかと思うのです。この感覚は説明するのが難しい。そして自分の場合、いいと思った何年か後に中村歌右衛門という女形にハマる訳でした。

ただ、西田さんの姿は、歌右衛門と芸風が対照的だった尾上梅幸風?ぽっちゃりで、世話物(簡単に言うと庶民を扱った物語)が似合いそうな。歌右衛門は痩躯で、時代物(簡単に言うと公家や武士を扱った物語)が似合った人でした。

ないかな、DVD…探そう!

2012/01/15

ケーズデンキのチラシ

高木ブーさんの腰元と、仲本工事さんの前髪若衆。自分には結構イケる!んです。

二人ともあの扮装で白塗りじゃないから、供給する側としては純粋に歌舞伎等のパロディなんだろうけど、いや真面目な話、白塗りにして見せてもらいたいくらい。

ちゃんと歌舞伎を観る人からしたらどうなんだろう?やっぱりダメだろうか…そもそも普通の人にも聞くことすらできない、理解し難いだろうから。

2012/01/14

仕事ってどんな?

ノマド、コワーキングと呼ばれる働き方が注目されているのですね。

でも分からない…「ノマド」な人々が何をやっているのかが。デジタルガジェットを手に、様々な情報を組み合わせて新たな価値を創造する…うぅん? で、誰が、彼らの何に、お金を落としていくのか?

こういう人たちから見ると、普通の人は場所やら何やらに縛られて、ただ「作業」をこなしているだけ、なのか?パソコンのディスプレイには何が映し出されているのか…謎。

2012/01/13

告別式

昨日は告別式に家族で出席。亡くなった親戚に、特に持病はなかったらしい。正に突然死だった。

彼にはもうすぐ2歳になる初孫の女の子がいて、よく似ている。可愛い。もう、それで泣けてきた。

2012/01/12

パソコンの調子が悪い?

ページエラーが出て、パソコンからの投稿ができない。当分スマホから短い独り言のアップになる。それはいいが、放っておいて直るものでもないし、どうしよう?

2012/01/11

2012/01/10

「情報は1冊のノートにまとめなさい」

近くのTSUTAYAにあるんですが、もう3年も4年も前の本なのですね。いいな~買おうかな→忘れる→ある、いいな~のサイクル何回繰り返したろう?

手帳探しが難航と言うか、最近寒くて仕事帰りスーパーに寄るくらいで、ろくに探してない状態です。構えないでこの本買ってA6のノート買って、ライフログをさっさと開始した方がいいかもしれません。

2012/01/09

「当たり前」を提供する人を

本当にすごい人というのは、人々の意識に上っていない欲求を具現化して生活を便利に幸せにしてくれる。多くの人々の人生をすら変えてしまう。よく知らなかったけれど、あのスティーブ・ジョブズなどがそれにあたるのだろう。

Macで、iPhoneで人生が変わったって人は多い。彼が亡くなったとき、どんな人だったのか、と雑誌の追悼号を読んでみてビックリした。イノベーターって、彼のような人なんですね。

まぁ、イノベーター全てが人徳者で愛される、という訳ではないし、それで富を得たイコール幸せ、という訳ではない、とは思う。あ、そもそもジョブズ氏のモチベーションが愛されるため、富を得るため、なんてところにはなかったろうけれど。

何が言いたかったっけ…ようするに卑近な話「すごい人」なら賞賛され金銭面だって報われて当然、それは分かるよ、ということ。 で、そんなすごい人でなくても、そこそこ報われたっていいじゃない?ということ。まぁ、もっとぶっちゃけて言うと金銭面ですね、主に。

今欲する、今の当たり前を提供する人がいる。つまりは大多数のすごくもない働く人たち。その人たちが報われないことがある。皆の当たり前を叶えるため、そして暮らしていくために時間と労力を差し出し、そこそこにもやっていけないことがある。

安い賃金や劣悪な環境下で働かされないようにならないのだろうか。そこにしがみつかなくてもやっていけるようにならないのだろうか。垣間見て悲しくなる時があるのです。自己責任なの?雇用主の責任は?やっぱり制度が大事?

2012/01/08

老眼が…

老眼が進行中。窓口にある「ご自由におかけください」の眼鏡をそっとかけたら視界がクリアに。分かっていたけれどショックでした。

ぼやいたら、同僚が「(徳島駅の)クレメント(プラザ)に安くてお洒落な眼鏡店できてるよ、ジンズって」と言ってくれた。

小山龍介さんの本で見たことあるかも!そして昨日の朝、セールチラシが入っていた。あのパソコン用アイウェアに度付きタイプがないのが残念だけど、そろそろなぁ。

ん~でも近所のお店とかやっぱり大切にしたい、でも高い…最悪100均でいいか!…貧乏なんで、悩みは深いです。

2012/01/07

坂東玉三郎

今朝の新聞に雑誌「婦人公論」広告。表紙は坂東玉三郎。たぶん傾城阿古屋。歌右衛門の当たり役を継いでくれているのです。嬉しいです。

2012/01/06

スマートフォンが動かなくなった時

スマホでブラウジングなどしていたら突然動かなくなる時があります。なぜか充電すると、再起動します。最悪、画面が真っ黒になっても、パソコンにUSBケーブルで繋ぐと動き出します。直前の作業が保存されていなくてがっかりすることもありますが。

以前、出先で画面が真っ黒になってうんともすんとも言わなくなって、半泣きでドコモショップ駆け込んだら、電池外して、また入れ直して動くようにしてくれました。でも、カバーが自分では容易に外せないんで、後日同じようになった時、まさか…?と思ってやってみたら大成功。

なぜだか理由は分かりません。もしかしたら当然、なのでしょうか?

2012/01/05

歩きながらのスマホ

スマホを持って4ヶ月余り。欲しい!と思っていた頃以上に、街中でスマホを持っている人が気になります。

ツイッター?「××駅なう」とかやっているの?美味しい店の検索?その道順の検索?で、それは歩きながらまですること?と、頭の中「?」だらけ。

スマホが活用しきれていない以前、そもそもがシングルタスク。テレビ観ながら御飯、くらいまでしかできない人間。だからでしょうか、電車待ちしている時やその車中に暇を惜しんで、ならまだしも、歩きながらまでは…と思うのです。うん、やっぱり危ない。

実際、都会の駅ホームなどで事故が多発していると聞きます。特に視覚障害者からはスマホ見ながら歩く人は凶器だとか脅威だとか…。

皆忙しいし、都会では立ち止まるのが難しいでしょうが、歩きながらは気をつけてくださいね。

2012/01/04

もっと自分の頭で考える

レディー・ガガに興味を持っています。今年に入ったらCDどんどん借りて聴こうって思っていました。でも年末の紅白歌合戦忘れた…娘が楽しみにしていた「マルモリ」終わってほっとして変えてしまったのです。どういう訳か歌番組自体は苦手なんで。

今年やっとツイッター上などで紅白での「Born This Way」訳詞が議論になっていると知りました。紅白をちゃんと観て「居合わせたかった」けれども、自分は果たして違和感をおぼえたろうか。

「(字数の制限やNHKとして縛りがあるだろうけど)えらく簡潔だなぁ」くらいは思ったろうか。そもそもスルー?普段、考える癖がないから引っ掛かりがなかったかもしれない。はてブ眺めるように「ふうん」で何事も終わらせちゃいけないな、考えなきゃいけないな、と感じた騒ぎでした。

2012/01/03

やはり手帳が欲しい

「こだわり」って素敵な言葉だけれど、自分には厄介です。皆さんはどう折り合いをつけているのでしょうか?

手帳は、きれいに書きたいこだわりが強すぎて書かなくなってしまう。そもそも気に入った物を持ちたい!のこだわりもあるのに、予算や探す手間の関係で妥協するものだから、書くモチベーションからして低くなったり。

スマホの手帳アプリ、簡単なタスク管理アプリで充分な生活だけれど、やっぱり手帳は欲しくなってきました。手帳も相棒にして、前へ進みたいなぁ、と。

年も明けたのに寝ぼけたことを、と自分で呆れますが、これから探そうと思います。

2012/01/02

積恋雪関扉

普段も、だから正月もテレビをあまり観ないけれど、気が向いてザッピングしていたら歌舞伎舞踊「積恋雪関扉」―つもるこいゆきのせきのと―がかかっていた。

卒論指導の助教授が録画したテレビ中継のビデオを、研究室で勉強もせず観てばかりいたのを思い出した。歌右衛門の小町・墨染(二役)、二代目松緑の大伴黒主、十七代目勘三郎の宗貞。昭和の大顔合わせ。

平成から観始めた自分は間に合わなかった。今観たい顔合わせ…誰だろう?浮かばない。また、いつか。

小さなことから

タスク管理で有名なRemember The Milkを昨年末インストール。Proアカウントを取っていない無料アプリなので、できることは制限されています。しかし正に「あ~、肝心の牛乳買い忘れた!」なうっかりをまず防ぎたいレベルの自分にはちょうどいい感じです。

タスクは手帳に書いて、完了したら線を引いて消せばいいようなものですが、綺麗に書いて残したい、と変にこだわって嫌になり疲れる。手帳が修正液でぼこぼこになってイライラしたり…その内頭の中から押し出すように書くのを忘れるのです。紙片にさらりと書くとなくすか見るのを忘れて終わる。取りこぼしてしまい自己嫌悪、なくして自己嫌悪。小さなことがことが重なっての自尊感情の低下、馬鹿にできません。

しかしこれならスマホの画面に美しく文字が並ぶのがまず嬉しいし、なくさない(筈)。小さなことをドンドン書いて、ドンドン消していきたいと思います。

2012/01/01

アラン『幸福論』

元旦、初詣に行く前につけたテレビの番組に、アランの『幸福論』が取り上げられていた。

難しい本だと思っていたけれど、意外と敷居が低そう。読みたい!