2013/11/27

FE Snapで年賀状を撮影

「捨ててはいない、しかし見当たらない」な人生です。そろそろ年賀状の準備をしようか、まず今年来たのは…さて、どこだろう?

宛名くらいは手書きで、が仇となっている。パソコンに入れても利用しないし、書き留めるの面倒だから置いてたらいいや、なのにこれだ。

探すと、ここ数年のがごちゃ混ぜで出てきた。どうしても見当たらない人のもある。まぁそこは目をつぶって、年賀状を「FE Snap」で「Evernote」へ。だって書くのも入力するも面倒だし!だのに安心感が得られるなんて、いいな。

2013/11/26

習慣化アプリを模索中



昨年末にiPod touchに入れてからの付き合いだったアプリ「Way of Life」から「Streaks-Motivational Calendar」に乗り換えてみました。これまで使わなかったのは、「iPhone5に最適化されていない」と、どこかで見た気がしたため。が、この9月に更新されていたので入れました。カレンダーを「×」で埋めるのが、単純に気持ち良さそうですね!

この記事はiPadアプリ「DraftCraft」とiPhoneアプリ「Blogger」、あと「ImageKit」を使って書きました。

2013/11/25

伝統技術とホリエモンと-半田漆器 最後の塗師(ぬし)竹内久雄氏死去の記事に思ったこと

先日11月16日の徳島新聞に「半田漆器 最後の塗師死去」の記事が載っていた。失礼ながら、「半田漆器」なるものがあることすら知らなかった。安価な代替品に囲まれて、伝統の香りすら身体に入ってない悲しさ。ちょっとネットで調べて見てみたら、職場の茶托に似たのがあるが、そうかなぁ?そうだといいけれど。

記事を要約してみる。

最後の、というからには現在後継者はいない。伝統の技術は、残念ながら途絶えてしまうことになってしまった。ただ生前、漆器に興味を持った町内の若い世代に技術の手ほどきをしたことがあるそうで、彼ら手ほどきを受けた有志たちは、将来の復活を見据え、その仕事ぶりを記録した映像の整理や、残された作品の展示会を検討している。

そうか…しかしそんなうまく…?と、ここで思い出したのが堀江貴文氏が著書『金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?』のQ&Aコーナーで放っていた言葉。

その本は、収監中も発信し続けていたメルマガのコンテンツを編集・再構成したもので、相談者は祖父の栗事業の引き継ぎと拡大を考えていた。その祖父の育てる栗は相場の3倍値でも完売し、毎年需要超過で供給が追い付かない人気という話だった。

以下ホリエモンの答えを抜粋。

お祖父さんの技術を徹底的にメモしてマニュアル化することだよ。人間のやることだから、必ずコピれるはず。

さすがのホリエモン節。徹底的に合理的な人なのですね。この本を読む以前の自分なら、「映像が残っていても技術の伝承とはまた違うよなぁ」と思ったかもしれない。けれど、これを読んだ後ではその手捌き、手数をきちんと分析すればマニュアルに落とし込め、後世の復活も夢ではないんじゃ?の希望が。

2013/11/19

スマホ対応の手袋購入

去年買った無印良品のスマホ対応ニット手袋がほつれていて、シーズン前に捨ててしまっていた。ニットは大事なiPhoneを落としそうで怖いし、素朴な質感が気分ではない…あれこれ考えて、今まで手袋なしで過ごしていたのだが、耐え切れなくなりやっと新調。買い物はやはり勢い。

買ったのは、アウトドアブランドFoxfireの「ウォームグリッパーFor Smart Phone」という商品。スマホ対応、というのは実は決め手ではなくて(いっそ指なしにしようとすら思っていた)、高機能トリコット(ポリエステル)のハーフマットな質感と、自転車には嬉しい滑り止めがついている点が嬉しいのだ。加えて値段も手ごろ。母にも色違いを買った。

手持ちのバッグ「カタパルト」のマジックテープに引っ掛けないかだけが心配。気を付けて、使い込むつもりです。

2013/11/16

ローソンの「ブランパン」購入

炭水化物を摂っていれば、気分いい方です。濃い目の味付けのおかずで、ご飯もりもり。徳島県人は、よそから見るとそうらしいですね、自分もそれです。で、これが徳島で糖尿病が多い一因らしい…このままでは自分も…そりゃいかん!と考えたのがこれ。

ご飯の量は急には減らせないだろう。朝食や、休日の軽めの昼食(要するに手抜きのそれ)にときどき取り入れて、トータルの糖質摂取を少しは減らしたい魂胆です。結構美味しくて満足。

2013/11/01

田中正造

小学校6年生の国語の教科書だったろうか、彼の話が載っていた。子どもなりに、彼の無私の精神というのかな、それに心打たれた記憶がある。だから今、園遊会で天皇陛下に手紙を手渡した某議員が彼に例えられるのは「?」である。

こんな時、「そんなんあかんやろ」「ちゃう(違う)やろ」の語しか出てこない自分が残念。単に頭が悪いとかな話でなく、アウトプットの習慣があまりないからかと。やはり話したり、書いてみたりで自分の考えに気付くことってある。頑張ってみよう、こんなことが起こったとき、毎度思うことだけれど。