2012/05/15

I君

ときどき思い出す人がいます。中学1年の同級生I君。

おとなしい真面目な男の子でした。で、思い出す場面はいつも、朝一時間目の前の小テスト。自分はテストがかったるかったので、大抵は解答が回ってきたとき適当にうつして(もちろん満点にはしない)採点したふりをし、提出していました。

それを見たI君。「tsurusuke、それはいけないよ」だって。うわ、真面目。彼は今、どうしているでしょう?幸せだったらいいなぁ。

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