そして残り33日。朝のNHKの番組で知りました。今年はうるう年なんでこうなるそう。並びがとても綺麗で感動。
最近気にしつつも記事が書けずにいました。いろいろ気になること、書き留めておきたいことはあったのに。京都の顔見世、欲しくて欲しくて最近やっと手に入れたティンバック2の「カタパルト」のこと、バングラディシュの工場の火事、なぜApple製品に惹かれてしまうのか…うんぬん。今日はとりあえずそれらについてだらだら書いてみることにします。
京都顔見世は中村勘九郎襲名。もちろん若い人が伸びるのは嬉しいけれど、いつの間にか70近くなった仁左衛門が五・六段目の勘平を勤めるのって素敵なこと。もちろん自分は知らないが、この人は十五代目市村羽左衛門みたいな感じなのかな、と思った。生締の大役もいいけれど、こんな役もどんどんよろしく。
ママチャリだけれども、カタパルトはいい!女の割に荷物が少ない自分には丁度いいし、下品な話、出先でバッグを掛けたまま用をたせるのって便利。こんなところに感動したら、本気の自転車乗りの人に呆れられるかもしれないけれど。
バングラディシュといったら最貧国、のイメージしかなかったが、今いろんな国が縫製を発注しているようで、その中には高級メゾンもあると聞いた。みな安い労働力が魅力なのだろう。安全管理を怠った劣悪な環境で長時間労働を強いられ、火事に見舞われた人のことを考えると悲しい。
Apple製品といったら旦那に買ってもらったiPod shuffleくらいしか持っていない自分ですが、やたらとApple製品が気になるので考えた。使ったことがないから惹かれる理由は単純、見た目。それは、製品の角の丸み具合、縦横の比率等が、とにかく心地いいからなのでした。こういう心地よさというものは、誰にでも共通するのか気になるところ。