2013/01/02

アプリ「Way of Life 」を入れてみた

1年を振り返ろう、と意気込んだ大晦日。だのにiPod touchをついいじっていて年を越してしまいました。娘には「勝手に使うな」とお達しを受けたiPod touchに、こそこそEvernoteなどのアプリを入れています。

なぜ手持ちのスマホでないかというと、やはり憧れが強かったせいか、Apple製品とiOS、アプリが使いやすいため(ただiOSは最新だし、Evernoteなどのアプリはアンドロイドの方が慣れもあってか勝手がいい?ので、ど素人は言い切れない)。で、今年になっても夢中になっていいアプリを探していました。それは、習慣化アプリ。

仕事納めの翌日、以前にも書いた記事同様、また印鑑と化粧道具を入れたポーチがないことに気付きました。一週間近くの長期の休みによりによって…荒れました。十中八九、職場にある。分かっていてもこの長さが不安で、しかも二度目三度目なのが情けなくて。

そもそも印鑑証明を取ったような重要な印を持ち歩いて、出勤簿に使っていた(シャチハタはダメな職場です)のが間違い。職場に置く三文判は即購入。実印が出てこなかったらまた買おう、そして変更届を出そう。けれど、この「私ってダメ」の思いはもういやだ。それには自分を信用してはいけない、道具に委ねなければ。

視覚支援の付箋は、もう大丈夫だろうと取っ払っていました。Evernoteに残した確認メモは、見忘れました。Remember The Milkも無料版の機能制限に引っ掛かりをおぼえ、アンインストールしてしまっていた。そりゃダメだ。仕事始めに、もう一度付箋を貼るか、リストを作る。もしくはホワイトボードでも買ってしまう。あとはダメ押しにアプリを仕込んでおけば!

しかし、リマインダーアプリは音の問題もあるし、毎日のルーティンに特化していて使いづらそう。アンドロイドアプリのPlayストアでは気に入ったものがなく、いいのなら有料でも!と思ったApp Storeですらなかなか見つけられない。しかもiPod touchは何せ娘のだから、職場などいつでもどこでも持って行けるとは限らない。ならば、「できたらチェック」のような習慣化アプリにしよう、となったのです。で、とにかく試そう、と無料アプリのインストールとアンインストールを繰り返すことに。

最後に操作性で敷居が高そう、と感じた「Way of Life 」を入れて、説明通りに使ってみたら、これがいい。「はい(できた)」「いいえ(できなかった)」「スキップ(今回はスルー、みたいな?)」の記録の設定等、気持ち「緩い」ところも気に入りました。ポーチが職場にあることを祈りつつ、それまでいくつかの習慣の定着のためにいじります。

ここまで書いて、ルーティンの通知なら、標準の時計アプリのアラームでも結構イケることに気付きました。出勤前や就寝前の、やらなきゃならないのに忘れがちなこと、の通知にこっそり使います。

No comments :

Post a Comment